高橋藍の父親の職業は産婦人科?家族は5人で祖父母のお店についても調査!

2024年9月3日2025年1月7日

大人気バレーボール選手の高橋藍さん。

実力はもちろんのこと、イケメンでアイドル的人気を誇る高橋藍さんですが、父親・母親はどのような方で、職業は何をされている方なのでしょうか。

高橋藍さんの実家が産婦人科という噂がありますが、実際はどうなのでしょうか。

また、高橋藍さんの祖父母がお店をやっているとの噂もあります。

この記事では、そんな高橋藍さんの父親の職業や実家が産婦人の噂の真相、父親・母親がどんな方なのか、祖父母のお店についても調査していきました！

高橋藍の父親の職業、実家は産婦人科？
高橋藍の父親・母親について
高橋藍の祖父母のお店について

父親の職業は産婦人科って本当?

高橋藍さんの実家が産婦人科だという噂があります。だとしたら、高橋藍さんの父親の職業は産婦人科医なのでしょうか。

調査してみたところ、

高橋藍さんの父親の職業が産婦人科というのはデマである可能性が高い

ことがわかりました。

なぜ高橋藍さんの実家が産婦人科というような噂が出たのでしょうか。

それは、高橋藍さんが2020年5月23日に投稿されたInstagramの内容がきっかけだと思われます。

高橋藍さんは、自身が産まれた病院に訪ねた際の写真をInstagramに投稿されました。

それは、高橋藍さんが産まれた病院である、京都の足立病院の先生と思われる白衣の方を、高橋藍さんと兄の塁さんが隣に寄り添う形で撮られた写真でした。

その写真を高橋藍さんの家族写真だと勘違いされた方々がいたため、高橋藍さんの実家は産婦人科だという噂が立ったと考えられます。

本日、御縁があって産まれた病院に行ってきました。挨拶だけだと思っていたら盛大に歓迎してもらい、本当にありがとうございます。（中略）#あだちっこ　#畑山先生ありがとう

では、実際の高橋藍さんの父親の職業はなんだったのでしょうか。調査してみましたが、

高橋藍さんの実際の父親の職業は公表されていませんでした。

高橋藍は5人家族！

高橋藍さんの家族構成は5人家族です。写真の右から、高橋藍さんの父親、妹、母親、兄、そして1番左に写っているのが高橋藍さんです。

そして、高橋藍さんの家系図はこのようになっています。

・父親：高橋政次さん
・母親：高橋小百合さん
・長男：高橋塁さん（24歳、2025年1月7日現在、2000年1月14日生まれ）
・次男：高橋藍さん（23歳、2025年1月現在、2001年9月2日生まれ）
・長女：高橋莉々さん（19歳、2025年1月7日現在、2005年1月24日生まれ）

高橋藍さんのご家族について詳しく見ていきましょう！

高橋藍の父親は超野球好き！

高橋藍の父親のプロフィール

・高橋政次（たかはしまさつぐ）
・年齢：51歳（2024年現在）
・野球経験者
・子供3人の名前を命名
・家族の中ではいじられキャラ!?

高橋藍さんの父親・政次さんの詳細の情報は明らかにされていませんが、

・かつて野球に打ち込んでいた
・高校時代はエースで4番

だということがわかっています。

高橋藍さんの父親の野球の実力はかなりのもので、巨人のスカウトが見にくるほどの有望株でした。

高橋藍さん自身も「ホームラン」の「ラン」から名付けられたぐらいなので、高橋藍さんの父親の野球好きはよほどのものだったと推測されます。

また、高橋藍さんの父親は、高橋藍さんら家族からも、野球が好きすぎるゆえに「野球のことになると人が変わる」と言われるそうです。

高橋藍さんの父親に関する情報は少ないものの、高橋藍さんの兄・塁さんのSNSにはたびたび父親に関する投稿がされています。

明日、休みでテンション上がってる父の財布の中身は150円。

我が父。人狼ゲームを人類ゲームと言い間違える。

高橋藍さんの父親は、イジられキャラのかわいらしい人柄であることが推測されますね！

妹を迎えに行った父がバレー部の子達に手を振られたらしい。
どうやら、父のことを塁だと勘違いしていたらしい。
父は、嬉しかったらしい。
塁は、悲しかったらしい。

高橋藍さんの父親は、息子の塁さんに間違えられたことがあるようです。

高橋藍さんの父親は、相当若々しくてきっとイケメンなお父さんなのでしょう。

また、高橋藍さんの兄・塁さんのこんな最近の投稿も。

最近、家族LINEよりもBeRealの写真で会話してて毎回おもろい
全員が皆様にお見せできない顔しかしてなくてほんま無理笑笑
父、速攻使い慣れてて最高笑笑

若者に人気のBeRealを使いこなされるとは、高橋藍さんの父親はノリのいい方ですね！

また、高橋藍さんご一家の仲の良さが伝わってきます。

高橋藍さんの運動神経のみならず、朗らかな性格も父親から受け継いだのかもしれませんね！

高橋藍の母親は日米ハーフ！

高橋藍の母親のプロフィール

・高橋小百合（たかはしさゆり）
・年齢：49歳（2024年現在）
・主婦
・日米ハーフ
・軟式テニス経験者

高橋藍さんの母親は、小百合さんという方で、現在主婦をされています。

高橋藍さんの母親・小百合さんは、

・父親（高橋藍さんの祖父）がアメリカ人
・中高時代は軟式テニス部で、高校時代はソフトテニスで近畿大会出場の経歴を持つ

ことがわかっています。

そして、高橋藍さんの父親だけでなく、母親も運動神経が良かったことがわかりました。

高橋藍さんの素晴らしい身体能力は、ご両親から受け継いだものだったのですね。

また、高橋藍さんの母親は日米ハーフです。

高橋藍さんの父親は純粋な日本人なので、高橋藍さんは日米クォーターということになります。

さらに、高橋藍さんには、イギリスとドイツの血も混ざっているとの情報がありました。

こちらは高橋藍さんの兄・塁さんのSNSの投稿です。

どこのクォーターなんですか？
ー日本とアメリカですね笑　イギリスとドイツの血も入ってるらしいです笑

高橋藍さんはイケメンで、少し日本人離れしたような雰囲気もありますが、クォーターということで納得ですね！

料理上手で3兄弟を常にサポート!

高橋藍さんの母親は、3人の子供を持つ母親として、20代の頃は仕事をこなしながら、子育てに奮闘する毎日を過ごされ、当時の記憶はない程だったようです。

こちらは幼少期の高橋藍さんと、兄の塁さんの写真です。

現在は、高橋藍さんがプレーするイタリアに観光を兼ねて1ヶ月近く滞在する余裕もできたと、2024年4月のインタビューで話されています。

高橋藍さんが渡欧してから、高橋藍さんの母親は毎シーズン機会をつくってイタリアを訪れ、高橋藍さんの洗濯や料理などのサポートをされるそうです。

日本代表や海外生活で多忙を極める高橋藍さんに対し、「できることはしてあげたい」と母親らしいあたたかいコメントを残されています。

高橋藍さんの母親・小百合さんは、高橋藍さんら兄弟が幼い頃、食べ盛りの3人の食費もかさみ経済的に余裕がなかったと話されています。

そんな中でも、母親・小百合さんは食費を抑えるため工夫を凝らしながら、子どもたちが喜ぶ料理を作られていました。

高橋藍さんは、そんな母親・小百合さんが作るハンバーグが１番好きと取材でも答えられています。

高橋藍さんの母親・小百合さんの愛情たっぷりの支えもあって、高橋藍さんはバレーボールに思いっきり打ち込むことができたのでしょう。

高橋藍がバレーを辞めたい時にかけた言葉

高橋藍さんは、実はバレーボールを始められた当初は、あまりバレーボールに興味が無かったそうです。

高橋藍さんは、『やめたい。なんで俺が行かなあかんの？　どうやったらやめさせてくれるん？　土日も友達とゲームして遊びたい！』と泣いて母親の小百合さんに訴えたこともあったそうです。

そんな時、母親・小百合さんは、高橋藍さんに曖昧な返事をすることで、高橋藍さんがバレーボールを辞めることを留まらせていたという話がありました。

もしやめたら、たぶん家でゲームばかりするようになる…と思い、その時は『ああ、わかった、わかった…』と曖昧に返していたことが良かったんでしょうか（笑）。その後ほどなくして、小学校の卒業文集には『プロになる！』と書き、さらに『中学でお兄ちゃんと一緒のバレー部に入る』と言い出して。驚きましたね。やはり、私より兄の存在が大きかったのかもしれません。
YAHOO NEWS（2024.7.27）

後に、高橋藍さんはこのように語っています。

兄がやっていたことがきっかけでバレーボールを始めたので、小5になると兄が中学に進学したため自分だけになってしまい、自分が何のためにバレーをしているのかわからなくなった時期がありました。その時に当時の監督や親がすごく支えてくれて、もしスポーツをやってなければ家でぐうたらしていたというか（笑）、そういう人生だったと思うので…。その時に親が「スポーツは絶対にやりなさい」と強く背中を押してくれたので、今バレーボールができているのも、その時に支えてくれたおかげだと思っています。そこが自分にとってはいちばんのバレーボールを続けられたきっかけであり、ターニングポイントだったのかなと思っています。
バレーボールマガジン(2021.5.17)

高橋藍さん自身、バレーボールを続けるにあたり、色々と葛藤を抱えられていたようですね。

高橋藍さんは現在、バレーボール選手として素晴らしい成長を遂げられましたが、高橋藍さんの母親をはじめとしたご両親や兄弟の影響が大きかったことがわかりました！

辞めたい！と言われた時に親として真っ向から反対するのではなく、時には様子を伺うことの効果を感じますね・・・！高橋藍さん、辞めないでくれてよかったです（涙）。