石川祐希の年収は6億超え!?ペルージャ年俸やスポンサー契約金がやばい!

バレーボール界のスーパースター、石川祐希さん。

石川祐希さんは、日本代表チームの主力選手としてだけでなく、イタリアのトップリーグでも活躍しています。

そんな石川祐希さんの年収が気になりますよね。

様々な情報源から推定を行ったところ、2024年現在、石川祐希さんの推定年収は6億円超えと見込まれます。

この驚異的な数字は、石川祐希さんの卓越した実力と国内外での高い人気を反映しています。

そんな石川祐希さんの推定年収や内訳、他の人気バレーボール選手の年収との比較についても、この記事では詳しく解説していきます！

石川祐希の推定年収

石川祐希さんの年収は、6億3,000万円だと推定されます。

石川祐希さんの収入源の内訳としては、下記のようになります。

石川祐希さんの推定年収は驚異の億越えとなっています。

石川祐希の年収内訳

石川祐希さんの年収の内訳について詳しくみていきましょう。

ペルージャ年俸

ペルージャ年俸：推定1億5,000万円

2024年シーズン、石川祐希さんはイタリアセリエAの強豪クラブ、シル・サフェーティ・ペルージャに所属しています。

石川祐希さんのペルージャの年俸は公表されていません。

しかしながら、石川祐希さんの推定年俸が90万ユーロだとポーランドのスポーツ新聞（プシェグラッド・スポルトゥヴィ）が報じたというXの投稿が見つかりました。

石川祐希さんのペルージャとの契約が発表された2024年5月時点の1ユーロ：169円で換算すると、90万ユーロはおよそ1億5000万円という驚異的な金額になります。

石川祐希の来季ペルージャからの予想年俸は90万ユーロ。（プシェグラッド・スポルトゥヴィ）

ポーランドスポーツ新聞の元の記事を確認できなかったため、情報の信憑性は不明ではあるものの、石川祐希さんの年俸としては妥当な金額であると言えます。

石川祐希さんがペルージャに移籍する際、日本チームからのオファーもあり、そちらの方が金額的には条件がよかったというインタビュー記事がありました。

――金額的には日本のチームからのオファーのほうがよかった、とも聞きます。それでもイタリアでやると決めた理由は何だったんですか？
（中略）確かに日本のチームからのオファーは、金額面も含めて条件がよかったので、そちらを選択する道もあったとは思います。

Sportiva(2024.5.17)

石川祐希さんにオファーを出した日本企業の契約金がどのくらいだったのかは公表されていません。

しかし、石川祐希さんの年収を予想するにあたり、同じく日本代表選手の高橋藍さんの年収が参考になります。

高橋藍さんは、2024年7月にサントリーサンバーズに入団していますが、その際の契約金は1億円程だったと予想されています。

高橋藍さん以上にキャリアを積んでおり、日本代表の主将も務めた石川祐希さんについては、日本チームからさらに高額な契約金が提示されていたことが想像されます。

一方で、同インタビュー記事の中で石川祐希さんはペルージャ移籍の決断の理由の1つとして条件面がいいということを挙げられています。

条件面もいいし、すばらしい選手たちが揃っていたので、そこが決め手になりました。

Sportiva(2024.5.17)

日本チームからの契約金の方が金額が高かったとはいえ、ペルージャもそれに近い条件を石川祐希さんに提示したことが予想されます。

そう考えると、Xの投稿にあった石川祐希さんのペルージャとの契約金が1億5,000万円というのは妥当な額なのではないでしょうか。

企業8社との契約金（スポンサー契約等）

企業8社との契約金：推定4億円

石川祐希さんは複数の企業とスポンサー契約等の様々な契約を締結しており、そちらも大きな収入源になっていることが予想されます。

石川祐希さんと契約した企業一覧（8社）は下記となります。

石川祐希さんと、これらの企業との契約は一体どのくらいの金額になるのでしょうか。

下記の「芸能人のキャリア別費用相場」を紹介したサイトによると、スポンサー企業の契約金は下記のように芸能人の知名度や影響力によってランク付けされるようです。

芸能人ランク	費用相場
大御所	3,000万円〜1億円
人気	2,000万円〜4,000万円
中堅	800万円〜2,500万円
若手	30万円〜500万円

石川祐希さんぐらいのスポーツ選手としての実績や人気などから考えると、大御所の5,000万円ぐらいには相当するのではないでしょうか。

石川祐希さんは8社の企業との契約を結んでいるため、単純計算すると

5,000万円×8＝4億円

という合計金額になります。

企業によって石川祐希さんの契約の形態は異なるため一概には言えませんが、それに近い金額になってもおかしくはないでしょう。

それでは、石川祐希さんと各企業の契約について詳細を見ていきましょう。

株式会社明治（2018年・サポート契約）

石川祐希さんは、2018年10月から明治とサポート契約を結んでいます。

株式会社 明治（代表取締役社長：松田 克也）は、イタリア一部リーグで活躍するプロバレーボールプレーヤー石川祐希選手（シエナ所属）と、アミノ酸ブランド「VAAM」を活用したサポート契約^※を締結します。

株式会社明治

石川祐希さんと明治のサポート契約とは、明治のアミノ酸ブランド「VAAM」などの商品の提供や、スポーツ栄養サプリの摂取指導を実施するという内容でした。

石川祐希さんは当時イタリア一部リーグのエマ・ヴィラズ・シエナに所属されていました。

そんな石川祐希さんのイタリアでの食事環境の確認や改善提案などを総合的にサポートするという意味での「サポート契約」だったようです。

株式会社コラントッテ（2022年・アドバイザリー契約）

石川祐希さんは、2022年10月に株式会社コラントッテとアドバイザリー契約を締結されています。

磁気健康ギア「Colantotte（コラントッテ）」の製造・販売元である株式会社コラントッテ（本社：大阪市中央区、代表取締役社長：小松 克已）は、男子バレーボール、イタリア「パワーバレー・ミラノ」に所属する石川祐希選手とアドバイザリー契約を締結いたしました。

株式会社コラントッテ

石川祐希さんが画像で着用されているコラントッテネックレスは、身に着けるだけで血流が促進され、体のケアになるというものだそうです。

株式会社博報堂DYスポーツマーケティング（2022年・マネジメント契約）

石川祐希さんは、2022年10月に株式会社DYスポーツマーケティングとマネジメント契約を締結されています。

株式会社博報堂ＤＹスポーツマーケティング（本社：東京都港区　代表取締役社⻑:横溝健一郎）は、プロバレーボール選手の石川祐希選手とマネジメント契約を締結致しました。

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fabeジャパン（2023年・ブランドアンバサダー起用）

石川祐希さんは、2023年7月にイタリアの寝具ブランドFabe社と初代ブランドアンバサダー契約を結ばれました。

イタリア・ベルガモを拠点とするイタリアを代表する世界で愛されるメディカル寝具ブランド「Fabe社(ファべ)」（本社：Viale Aldo Moro 32b, Calcio, Bergamo, 24054, Italy）は、同社のブランドアンバサダーとして、2023年７月よりバレーボール世界最高峰のイタリア・セリエA「パワーバレー・ミラノ」所属/石川祐希選手と契約致しました。

PR times

株式会社ポーラ（2024年・パートナーシップ契約）

石川祐希さんは、2024年8月にポーラとのパートナーシップ契約を締結されました。

石川祐希さんとポーラがパートナーシップ契約を締結　この度、プロバレーボールールプレーヤーの石川祐希さんとパートナーシップ契約を締結し、石川祐希さんがポーラ・インスパイアリング クルーに就任しました！

トッズ・ジャパン株式会社（2024年・トッズフレンズ起用）

石川祐希さんは、さらに2024年7月、イタリアの高級ファッションブランドTod’sの「トッズフレンズ」に就任されています。

バレーボール男子日本代表の石川祐希選手が、新たなトッズフレンズに就任。イタリアに暮らし、2024-2025年シーズンはイタリアリーグ・セリエAのペルージャに所属する石川選手は、トッズが提案する真のイタリアンスタイルを体現するアスリートです。

日清食品（2023年・コラボキャンペーン）

2023年11月、日清食品株式会社と石川祐希さんのコラボキャンペーンを実施されています。

日清食品株式会社 (社長：安藤 徳隆) は、「ヒアルモイストシリーズを買って、石川 祐希選手を応援しよう! キャンペーン」を11月14日(火) 午前11時から実施します。

PR times

このキャンペーンの内容は、石川祐希さんとの「オンラインミート&グリート」参加権や直筆サイン入りのグッズなど、豪華賞品が合計340名に当たるというものでした。

デサントジャパン株式会社「MOVESPORT」（2024年・アドバイザリー契約）

最後に、石川祐希さんは、2024年9月にデサントジャパン株式会社のブランドで、トレーニングウェアを中心に展開する「MOVESPORT」とアドバイザリー契約を結ばれています。

デサントジャパン株式会社が展開するブランド「MOVESPORT」は、イタリア・セリエAのペルージャでプレーする男子日本代表主将の石川祐希と、トレーニングカテゴリーにおけるアドバイザリー契約を結んだことを9月12日（木）に発表した。

YAHOOニュース

書籍

書籍による収入：2,000万円以上

石川祐希さんは、2024年6月に自叙伝、「頂を目指して」を発売されました。

この石川祐希さんの自叙伝は、発売から1ヶ月でなんと累計発行部数10万部を突破しました。

書籍の印税は一般的に10%程度だと言われています。

石川祐希さんの書籍は、定価1,870円なので、10%分である187円の10万部だと1,870万円にものぼります。

石川祐希さんの書籍が発売されてからすでに数ヶ月経過しているため、現時点では発行部数は大分増えていると予想されます。

しかし、一旦少なく見積もったとしても石川祐希さんの書籍による印税は2,000万円以上にはなっているはずです。

グッズ販売

グッズ販売による収入：不明

石川祐希さんは、JVAから発売されているグッズや、アドバイザリー契約を結んでいるデサントなどとのコラボアイテムなど物販による収入もあると考えられます。

しかしながら、石川祐希さんのスポンサー企業関連のコラボグッズなどは契約料に含まれている可能性も高く、別で収入が発生しているのかは定かではありません。

また、これまでに販売された石川祐希さん関連のグッズの総量も不明であり、収入の推定は難しいですが、少なからず石川祐希さんの収入に影響しているのではないでしょうか。

メディア出演

メディア出演による収入：6,000万円以上

石川祐希さんはこれまでに下記記載の数々のメディアに主演されてきました。

テレビ番組については2024年だけでも、なんと100本以上の石川祐希さん出演番組が確認できました。

石川祐希さん出演番組は、オリンピックなどの競技はもちろん、「Going」「ジャンクSPORTS」などのスポーツ番組からニュース、バラエティなど多岐にわたります。

また、雑誌については、石川祐希さんは2024年10月現在までに「月刊バレーボール」など合計6冊の雑誌に掲載されています。

さらに、石川祐希さん出演のCMは、2024年だけでもオリンピック関連やKDDIなど、計6本確認できました。

特に最近のCMでは、2024年10月4日から放送が開始されたメガネブランド「Zoff」新TVCMとして、石川祐希さんと妹の石川真佑さんの兄弟出演が世間の話題を呼んでいます。

石川祐希さんは2019年時点でもCMのギャラは750万円（Smart FLASH）とも言われており、近年の活躍具合を考えるとさらにアップしていると考えられます。

仮に低く見積もって石川祐希さんのCMのギャラが1,000万円だとしても、6本出演で6,000万円となります。

さらに、石川祐希さんの他のメディア出演も合わせると、相当の額になるのではないでしょうか。

高橋藍や西田有志の年収は？

石川祐希さんの推定年収が6億超えとすごいことになっていますが、他の有名バレーボール選手の年収についてもチェックしてみましょう。

高橋藍の年収

今やアイドル級の人気を誇る、イケメンバレーボール選手の高橋藍さん。

高橋藍さんはバラエティなどメディア出演するたびにSNSでも大きな話題となる人気ぶりです。

そんな高橋藍さんは、すでに前述した通り、2024年7月から所属されているサントリーサンバーズとの契約金が１億円ぐらいだと噂されています。

さらに、コーセー、ディオールといった複数企業とのスポンサー契約や、複数のメディア出演、さらには高橋藍さんの兄で同じくバレーボール選手の高橋塁さんと兄弟で運営しているYouTubeチャンネルの収益なども合わせると年収は2億円を超えるのではと言われています。

詳細記事はこちらから↓

西田有志の年収

同じく人気バレーボール選手の西田有志さんの年収についても気になります。

西田有志さんが所属している大阪ブルテオンの年俸は2,000万円ほどでは？と噂されています。

また、西田有志さんも、石川祐希さんや高橋藍さんと同じく、ザムストやアシックスといった複数のスポンサー企業と契約されています。

さらに、グッズ販売やメディア出演による収入のほか、西田有志さんはYouTubeチャンネルも運営されており、複数の収入源があります。

また、ほかの選手と違う収入源として、西田有志さんは自身のアパレルブランドもプロデュースされているため、そこからの収入も少なくはないはずです。

それらの収入を合わせると、西田有志さんは1億円に近い収入があるのでは？とも言われています。

西田有志さんの奥さんは古賀紗理那さんで、同じく大活躍されていることから、夫婦合わせた収入はかなりやばそうですね・・・！

石川祐希の年収は6億超え!?ペルージャ年俸やスポンサー契約金がやばい!まとめ

この記事では、大人気バレーボール選手である石川祐希さんの年収について調査していきました。

最後までお読みいただきどうもありがとうございました！